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ごあいさつ

ニューミレニアムネットワークは、「生き生きとした個人でありたい」をコンセプトに、 さまざまな分野で活躍していた熟年世代150人が親しく集うサロンから始まり、 長年にわたり「こんなモノやこんなコトがほしい」「こんなメッセージを社会に出したい」 という声を独自の視点でカタチにしてきました。
「より豊かな人生を生きる」ということに焦点をおき、私たちの心のふるさとである 日本の伝統文化と幸せの原点である健康維持に特化して、さまざまなニーズにお応えいたします。

会社概要

会社名 ニューミレニアムネットワーク株式会社
代表取締役 工藤忠継
所在地 千葉県佐倉市大崎台4-27-7
電話 043-290-9410
FAX 043-290-9420
E-mail desk@nmnmille.co.jp
設立 1997年3月18日
資本金 2,650万円

沿革・業務実績

1990年
文化と経済の融合を企図し、「オム・ネットワーク㈱」を設立、社長に就任。
テーマパーク「スペースワールド」内ショップ「星のプレザン」を企画運営。 パークのマスコットキャラクター「スペースラビット」を一切使用せず、独 自のコンセプト展開で、パーク内第2位の売り上げを誇った。
サンテグジュペリ作「星の王子様」イラストを、世界で初めて立体化(ボーン チャイナ人形)し、製作販売。(~現在にいたる)
1991年
新日鉄ゲストウエアーをデザイン製作納入。(~1996年)
日本を代表するクリエーター(注)を糾合し、心の時代における仏壇の新しい役割と住まい空間のあり方を問う「マインドギア ボックス」エキシビションを 六本木アクシスギャラリーと五反田東京デザインセンターで2年にわたり実施。あわせて、 新しい仏壇を三越日本橋本店をはじめ、全国の店舗で販売。(~1996年) (注:製作者・例)
 *アラン・チャン(グラフィックデザイナー) *浅葉克己(グラフィックデザイナー)
 *奥村靫正(グラフィックデザイナー)     *内田繁(インテリアデザイナー)
 *川崎和男(工業デザイナー)         *川邊サチコ(ヘアスタイリスト)
 *喜多俊之(工業デザイナー)        *坂井直樹(コンセプター)
 *G.ニコラス(工業デザイナー)       *毛綱毅曠(建築家)
 *森田正樹(インテリアデザイナー)     *山口小夜子(ファッションモデル)
全国の伝統工芸品1,500アイテムを搭載する、物語り型ギフトカタログ 「おとずれ」を5年間にわたり発行、通販継続。(~1996年)
1992年
長野駅から善光寺にいたる長野市の中心街である中央通り(1,800m)(1,100店舗) の総合再開発のプロジェクトマネージャーを務め、「長野市中央通り活性化計 画基本構想」を策定し、4年間にわたりその実施に当たる。(~1996年)
1993年
実務界(20業種30社)を糾合し、企業のあり方を問い直すセミナー 「マインドギア・フォーラム」を実施。(~1994年)
新日鉄化学の全社統一ユニフォームをデザイン製作納入。(~1998年)
1997年~現在
生き生きとした個人でありたいと願う熟成世代150人をメンバーとするサロン 「ニューミレニアムネットワーク㈱」を1997年3月18日に設立、代表に就任。
コンピューター制御の画期的な補聴器の調整・販売を、熟成世代向けのサロン活動の原点としての健康管理の一環として開始し、現在にいたる。
取扱い商品は、当初のフランス・アントラセン社の補聴器から、現在は高福祉先進国・デンマークが誇るGNリサウンド社の最先端補聴器に進化している。
2000年
時代を担う気鋭の研究者から技と心の匠まで…24人が結集して日本を語る、 知性と感性の対構造講座「日本の語り部」を毎週土曜日で連続4ケ月にわたって主催。
2001年
上記講座「日本の語り部」の成果を、CD版・音の講座「日本の語り部」 24枚シリーズに集約・製作し、主要企業による後援の下に、 世界の(日本学びの)主要な公的機関に常備。
  • 全国視覚障害者関係施設208箇所【後援:ブルボン】
  • 世界の日本人学校100校【後援:凸版印刷、トヨタ自動車、東レ、ブルボン、ベネッセ】
  • 全米主要大学50校(日本語学科)【後援:MITSUI FOUNDATION】
  • 全中国主要大学60校(日本語学科)【後援:アサヒビール、山九、新日鐵、 東京アソシエイツ、東芝、 日商岩井国際交流財団、富士ゼロックス】
2003年~2009年
熟成世代の生き様交流紙季刊「よ~そろ」を主宰・編集長として発行し、毎号7万部を無料で個人の手元に届けた。(~2009年末)
2004年
リンパ球バンク株式会社のANK免疫療法業務の支援として、薬事法に基づくGood Manufacturing Practice(医薬品等の製造品質管理基準)を作成し実施した。
固体マイナス水素イオンの製造販売会社「㈱サンテ・コーポレーション」を 2004年10月に設立、常務取締役管理本部長として事業を立ち上げる 当初の目的を達成し、2005年6月末に退任。
2005年
冠婚葬祭のハウツー本ばかりが溢れる中にあって、生活者の目線に立って 「なぜ?どうして?」をやさしく解き明かし、冠婚葬祭を生き生きと蘇らせた 本「冠婚葬祭のなぜ?」を、出版元・編集長・執筆者として制作し、2005年 9月1日に発行、現在も発売中。 同書は、2005年11月24日に、「日本PTA全国協議会」からPTA推薦図書 として、2006年2月15日に、日本図書館協会選定図書として認定される。
2006年~現在
サンテグジュペリの名著「星の王子さま」の公式ホームページおよび携帯サイトに掲載のグッズ(600アイテム)の販売を独占受託(日本)、2018年末まで継続。http://www.lepetitprince.co.jp
「星の王子さま」ボーンチャイナ人形シリーズの独占製作販売権を新日鉄から取得(日本)、2018年末まで継続。
「「冠婚葬祭のなぜ?」の姉妹版発行への強い要望に応えて、「子どもたちへ・冠婚葬祭ってな~に?」を11月に発刊。
㈱ブルボンのご協力を得て、「冠婚葬祭ってな~に?」8,000冊をTOSS(Teachers Organization of Skill Sharingという1万人の教師の集団)を通じて、全国の小学校のこどもたちに寄贈。
㈱ブルボンから「熟成世代マーケットに関する実態調査と戦略提言」を受注し、2007年4月に答申。
2007年~2008年
団塊・熟成世代が新しい自分に目覚める場として、「いのち・ふるさと」講座を、日本子守唄協会、全国生涯学習まちづくり協会と連携して、2008年1月から6ヶ月にわたって開催。
「冠婚葬祭のなぜ?」の版権をダイヤモンド社に貸与し、同社から新本として発刊
3月13日に全国の書店に配本、現在にいたる
「冠婚葬祭のなぜ?」の翻訳を完了。2008年9月に、素顔の日本・日本人の息づかいを紹介する「日本紹介本」として出版・販売、現在にいたる
タイトル:「JAPAN : How we breathe, How our hearts beat… 」
ニューヨーク日本商工会議所を通じて、米国人の日本語教師200人に当本を寄贈。
2009年
DVD「いのち・ふるさと」講座(全12巻シリーズ)を製作、全国の図書館等を中心に発売中。
2010年
サンテグジュペリの「星の王子さま」の世界を、関越自動車道「寄居パーキング」を全面改造して創設(2010年6月30日にオープン)
工藤は、総合コーデイネーターとして、企画から全体プロデュースを担当。
2011年~2014年 〜現在
病気の90%の原因と言われる活性酸素を除去する能力に優れ、「代謝」機能の中枢的な役割を果たして、代謝促進により身体を土台から強くするといわれる「マイナス水素イオン」をサンゴカルシウムに吸蔵した画期的な商品「アクテ イブハイドラアイドplasma」の発売元として、その普及に努めている。
東北自動車道・羽生パーキングエリアを全面改装し、池波正太郎家との連携を実現し、鬼平が生きた時代の江戸の世界のエッセンスをコンパクトに集約した非日常の感動空間「鬼平江戸処」を、構想者~総合プロデユーサーとして推進、2013年12月19日のオープンに漕ぎ着けた。オープン後も、現在にいたるまで、同処に「江戸・大道芸」の演者を結集し、江戸・大道芸のメッカとしての賑わい演出に務めている。
2015年~現在
これまでのがんの3大標準治療法(手術、抗がん剤、放射線)の限界を克服する、 画期的なハイブリッド免疫細胞療法が、阿部博幸博士(国際個別化医療学会理事 長、アベ・腫瘍内科・クリニック理事長)によって2015年7月に確立された(プロセス特許取得)。当療法の戦略的普及に関する事業推進契約を締結し、その普及 に務めている。
サロン事業の一環としての補聴器事業で、福祉大国デンマークが誇るGNリサウンド社の最新鋭補聴器を2015年9月から取扱い開始
2018年3月28日~4月2日にかけて、現代の日本人の心に、凛とした風が吹いて ほしいと願い、公開講座「凜として在りたい」を開催、日本を代表する21名の識者、匠を結集した。(参加者例:田中優子、宮城まり子、鎌田實、山折哲雄、大倉正之助、奥村旭翠、今野玲央など)
2018年7月& 2019年7月
改訂版「JAPAN How we breathe」が、JETプログラム(注)に参加する世界の若 者2,500人への推薦図書として認定さる。 佐々木譲氏のご尽力により、当JETプログラムに、2018年、2019年、2020年の3 か年にわたり寄贈。
(注)JET=The Japan Exchange & Teaching Program 
総務省、外務省、文科省の傘下関連団体(自治体国際化協会)が お世話箇所として実施しているプログラム
2019年6月改訂版「JAPAN How we breathe」が、世界中の日本人学校、補習校 260校に、大和ハウス工業から520冊7月に寄贈された。
改訂版「JAPAN How we breathe」が、AYF(*)のテキストに選定され、5月24日には、工藤が世界の若者相手に、「ニッポン・私たちの息遣い」と題して、英語で講義を行った。
(*)パソナが主宰するAwaji Youth Federationという新しい団 体で、世界の20か国から、1か国1人の方針で選別された若者た ちが、淡路島に1年間滞在して勉強し、Fellowの資格を取得する。

企画・調査・コンサルテイング業務受託

1996年から現在にいたるまで、「生活者の目線に立って」を基軸に、以下の団体、企業から数々の調査・企画・運営業務を受託してきている

【公的機関】

連合、鉄鋼労連、長寿社会開発センター、高年齢者雇用開発協会、タイ国政府観光庁、北クイーンズランド開発機構、日本子守唄協会、自治体国際化協会など

【企業】

新日鉄、日本ビクター、NEC、パイオニア、ベネッセ、ソニー生命、公益社、ブルボン、日本デザインセンター、東日本高速道路、ネクセリア東日本、セラム、大和ハウス工業、乃村工藝社、ノムラデベロップメント、アベ・腫瘍内科・クリニックなど

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